クセものプロボックス

今日仕事で松島の某ホテルまで行く用事がありました。その時の出来事。

隣の部署の次長様（推定５３歳）を助手席に乗せ、私めが運転したのですが、普段その車は次長様が自分で使っているトヨタのプロボックス。

プロボックスは結構前から営業車の代名詞とも言えるくらいの勢いで各社とも採用しているようで。１３００ｃｃなのに結構これが走るんだなぁ。力は無いけれども、なんたって軽いので根性入れて高速道路を走るとイイスピードがでます。フワフワしておっかないけど。。

しっかーし、次長様のプロボックスはいかんせん遅い。踏んでも踏んでも走らない。一体普段はどんな運転をしてるんだろう？へんてこりんなクセが付いていて運転しづらいことこの上なし。急な上り坂でも全くキックダウンしてくれない。おまけに１００Ｋｍ/ｈも出せばカタカタコトコト変な音があちこちから。

常に自分の車は甘やかさない様に調教している僕にとっては、これほどまでに甘やかされ走る気が無い車はビックリでした。車もクセの付け方で燃費も変わるし、運転のし易さもここまで違うのかと実感した一日でした。